トモダチって
昨夜、雨が降っていた。空からじゃなくて、目からだ。涙の雨が降ってた。友達をまたなくしたような気がする。もちろんそうでないと願ってやまないけどな。でも一番大切なのはどうしてこうなったか、ということだ。最初から一所懸命いい友達になろうと頑張っていた。ところが、結局、何か悪いこともしなかったのに、こうなっちゃった。ちゃんと説明もしてもらってないし、どうやって何を間違えたかわかるんだよ。この前、何回も何十回も何百回も、貴重なモノをなくしたのは原因があるから、まあそれは僕のせいだって認める。でも今度だって、どうすればいいかよ。知らぬ。知らぬ。
友達は一人しか残っていないとき、僕の世界には三人しかいなくなった。一、自分。二、僕。三、僕の陰。友達の頭から僕の存在が消えるに従って、顔から微笑みが消えてしまう。如何に哀しい事実なんだろうな。テガミどころか、会うときの挨拶さえしないなんて、友達ってそんなものはまだいるか。せめて僕の間違えてやったことを言ってくれよ。なんで全ては歴史と同じく、繰り返してるみたい。(日本語で言いづらいから、文法的な間違いをご了承ください。)
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