Memoirs of a haishya: 君のいない世界で

Thursday, April 28, 2005

君のいない世界で

僕は待ってたよ。君のいない世界で、君のいる世界を、ずっと待ってた。
でも、僕が切ないとき、君はどこに行ったの。僕はいったい君にとってどこの立場にいるの。悲しいとき、慰めてくれる君は、励ましてくれる君は、涙を拭いてくれる君は、肩をたたいてくれる君は、いなかった。その時君は、なぜそばにいてくれなかったの。
あきらめちゃうわ。。

「今日は、私の好きなものを紹介します。第五位、たこ焼きパパさんの前でこそこそ葉書を書いている松本朔太郎君。第四位、ガムの玩具にだまされる、人のいい、松本朔太郎君。第三位、いつもいつも鍵をなくしてのぞのぞしている松本朔太郎。第二位、ジュリエットをやめたらっと言った松本朔太郎君。。。」

「あのう。。。」

「第一位、あの日、傘を差しかけてくれた松本朔太郎。。。好きよ、朔ちゃん。大好きだよ。ありがとう。」

0 Comments:

Post a Comment

<< Home